壁新聞A wall newspaper
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異様な光景が広がっていた。
フォーメーションラップで、ミシュラン勢が一斉にピットイン。 完全なる、ボイコットだった。 そうして、ブリジストン6台でレースは始まり、今も続いている。 原因はどうも、ミシュラン勢のタイヤがレースに耐えられないということでミシュラン勢が一斉にボイコットしたらしい。 (ややこしい話なのだが、予選で始めて走らせてわかったらしい。ホームコース以外では、そういうデータが直前まで取れないのが遠因らしい) (友人からの情報を抜粋) プロレスと同じ匂いを感じる。 やることなすこと、裏目裏目に出る。 斜陽企業によくある姿。 プロレスもそしてF1も、陽が沈みかけているのだろうか。 なんだか憂鬱となってしまったので、部屋の電気を消して、布団に入ろうと思う。 明日は、いい日だろうか。
佐藤琢磨、ついに到達する。
先日のF1アメリカGPで、BARホンダの佐藤琢磨選手が、1990年日本GPの鈴木亜久里以来の3位表彰台に登った。 今期の佐藤とBARホンダのパフォーマンスからすると、「待たされた」感すらある。 14年前はどうだったのだろうか? 気になって、1990年日本GPを調べてみた。
サッカーと同時進行で見ていました。
(こういう人は案外多かったのでは?) やっぱり、琢磨選手の突っ込みに関しては色々な意見が出ていますが、個人的には、ここ数年で、一番興奮したレースでした。 見てる方としてはそれでいいし、本来スポーツってそういうものなのだけれど、ことF1に関してはそうではない部分が多い・・・ やっぱり、F1を「スポーツ」とすることには少し抵抗があるのでした。
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